効率的な奨学金返済について書いています

奨学金は借金です

投稿日時:2018-04-13 14:20

専門学校や大学などに進学したいのに家庭にお金がない…。こんな時に使われるのが奨学金制度ですが、多くの奨学金利用者が奨学金の返済で苦労をしています。奨学金と聞こえはいいですが、社会人になった瞬間に借金を背負っているのと同じ状態ですからね。

私自身も進学の際に奨学金制度を利用したんですが、全額返済するまでに約10年かかりました。

先日、弁護士の方とお話をする機会があったんですが、弁護士になるにはロースクールと呼ばれる法科大学院を修了し、司法試験に合格したあと、司法修習所で1年間の研修受けなければいけないんですが、この期間は勉強し続けなければいけないため、バイトなどをすることができません。親が全額お金を出してくれるなら問題ありませんが、そうではない場合奨学金制度を利用することになります。

この額がとてつもない額になるらしいんんです。だいたい800万~1,000万円借りる事になるらしいのですが、働き始めたと同時に1,000万の借金…これは辛いですよね。

奨学金という制度はいいとは思いますが、もう少しなんとかならないものでしょうか。

返済猶予の活用

投稿日時:2017-07-13 16:43:10

奨学金には第一種と第二種があり、両方から借りているという方は少なくないでしょう。第一種の方は利息が付きませんが、第二種は利息が発生します。そして、特に昨今では昔のように就職したからと言って簡単に月給がアップしていくわけではありませんから、さっそく支払いが追い付かず困窮してしまうといった事態に陥る方が多いのです。

実は奨学金制度には返済猶予願を出せることをご存知でしょうか? なるべく早く返したいから猶予してもらうなんてとんでもない、といいたいところですが、ない袖はふれません。そこで、第一種、第二種の両方で奨学金を借りている方は、利子のつく第二種を優先して返済し、第一種を返済猶予してもらえばいいのです。

返済猶予はスカラネット(奨学金申込専用ホームページ)に登録し、猶予願を出すページから申し込めます。第一種と第二種では奨学金番号が違いますので、必ず第一種の番号で申し込んでください。猶予の期間は1年になりますが、1年後に延長もできます。最大10年までの猶予ができますので、その間にとにかく素早く第二種の奨学金を返済するのです。所得証明が必要になりますので、役所の税務課で取得してきてください。

返済が困難な理由と明確な返済の意思があれば、所得に余裕がないのに猶予をしてもらえない……ということにはならないでしょう。猶予が不可能だとしても、返済期間を延ばす分、毎月の返済額を減らす減額返還制度もあります。無理のない返済を行いながら、余裕のある時に繰り上げ返済を行うことが重要なのです。

大きい金額でまとめて返す

投稿日時:2015-09-04 17:28:57

奨学金を効率的に返済する方法の一つとして、大きい金額でまとめて返すという方法があります。

どういうことかというと、毎月決まった金額を細かく返すよりも、大きいお金でまとめて返してしまった方が、利子の関係もあって、最終的には返済額を低く抑えることができるんです。また、一度大きく返すと、月々返さなければいけない返済額が少なくなるのも大きなメリットです。特に、社会に出たての新社会人にとっては、毎月の奨学金返済は大きな負担になりますから、少しでも負担を減らすために、先に先に奨学金を返済することをおすすめします。

でも、どうやって奨学金をまとめて返済すればいいか、疑問に思いますよね。一つにボーナスを当てるという方法があります。新社会人として初めてのボーナス、使いたいことは様々あると思いますが、必要最低限残したら、後は奨学金返済に当ててしまうのも手です。苦渋の決断ではありますが、計画的に返済すれば将来的にはプラスになると思われます。

また、もう一つの方法として、家族に頼るという方法もあります。家族にまとめたお金を借りて、それを返済に当てるのです。あなたは、そのお金を家族にすこしずつ返していきます。利子がない分、返済する額は少なくなります。ただし、家族に頭が上がらなくなるので、頼り過ぎにも注意が必要です。

奨学金返済を急ぐ理由

投稿日時:2015-06-17 15:14:03

私が奨学金返済について考える事にしたのかの理由を書いてみたいと思います。奨学金は「独立行政法人 日本学生支援機構」が経済的理由により学生生活が困難な学生等に対し、奨学金の貸与を行なっているものです。とても良い制度ですよね。悲しい話ですが、親に頼れない子供と言うのは少なくありません。中には親とよく話し合わずに自分の進路を決め、奨学金を借りる事も子供だけで決めてしまうパターンもある様です。親もよくハンコを押してくれたとは思うのですが。

借りたものは必ず返さなくてはいけません。しかも、学生生活の間は返済を待ってくれているので、卒業すると返済がすぐに開始されます。しかも、返済開始と同時に利子がついているんです。カードローンですら翌月1回は大抵利子が無いのに、最初から、です。もっとも大学進学時に奨学金を利用したとすると4年も待ってもらっていたので、利子がつくのは当然なんですが。利子というのは返済期間が長ければ長い程高くなります。当然のことですが、借りる事を考えた未成年の時にここまで考えられる人は中々少ない様で、中には「返済の案内が来たけど学校を卒業して就職出来なかったしそのままにしてある」なんていう恐ろしい人もいるそうです。

貸してくれたのが法人という事で、返済も待ってもらえるのではないか?と甘く考える人が多い様なのですが、そんな事はありません。滞納すると取り立ては債権回収会社へ委託され、よくあるドラマの様に取り立ての電話がかかり、それでも払えないとなると一括での返済を求められます。月に2万円払って10年の予定を立てていた200万円が、1年で200万円一括で支払う事になる、なんていう事が起こりうるんです。

最近の就職難では大学を卒業したものの、就職できず奨学金が返済できずに自己破産や信用情報のブラックリストに載ったり、差し押さえに合う事もあるそうです。こんな話を聞くと恐ろしくなりますが、借りたものを返すのは当たり前の事です。

私は長期間利子を増やして返すのが勿体ないと気付いたので、なるべく早く返したいと思っていますが、結婚等を考えた時に公的機関からとはいえ借金があるのを相手に言うのが嫌で、繰り上げ返済に踏み切る方も多いそうです。

派遣登録

投稿日時:2014-04-04 14:23:31

今回は卒業後の返済についてではなく、学生時代の労働で返済資金を作ることについての紹介です。学生のうちであればアルバイトが考えられますが、大学生活に支障が出てしまってはわざわざ奨学金を借りた意味がなく本末転倒です。

そう考えたときに、もっとも大学生活と相性がいいのが派遣だと思います。派遣と聞くと、学生がやるにはアルバイトよりも難しそうなイメージがありますがそんなことはありません。確かに派遣会社によっては学生は採用しないという場合も多くあります。しかし、比較的簡単な仕事を扱っている派遣会社であれば、採用してもらえます。

採用されると、担当の人から、いついつにこんな仕事あるけどやらない?といった感じで仕事を紹介してもらえます。仕事の内容は、ティッシュ配りやポスター貼りや通行人数の計測など誰でもできそうなものから、イベントスタッフや治験などさまざまです。

時間と内容が自分の希望と合うときだ仕事を受ければよいので、大学生活を続けながら無理なく働けます。奨学金を借りている学生の人は挑戦してみてはどうでしょうか。

アフィリエイト編

投稿日時:2014-03-12 08:11

学生時代には奨学金を利用していたのですが、社会人になって返済を続けているうちに、金銭的にひっ迫するようになってしまいました。

今の会社のお給料も決して高くはありませんし、このままの状態で返済を続けていたとしても、完済は難しいと判断しアフィリエイトに挑戦してみることにしたのです。アフィリエイトの場合、魅力的なサイトを作れば継続的に収入を得ることができますし、うまく行けば本業を超える収入を得ることができるようにもなります。

また、一度サイトを作ることで、以後は細かな更新をするだけですみますので、仕事が忙しい私でもお金を稼ぎ出すことができます。

私は、早速今人気の商品をリサーチし、サイトを作ってみたのですが、やはり最初のころにはお金を稼ぎ出すことは難しいと感じました。ただ、お金を稼ぐという点ではなく、いかに魅力あるサイトを作るかという点を考えるようになってから、今までよりも多くの収入を得ることができるようになり、ほっとしています。

外貨取引編

投稿日時:2014-03-05 16:18

私は、子供のころから勉強をする事がとても好きでした。周りにもそのような人はあまりいなく珍しかったのですが、何しろ、家がまず貸しかったので、東京の大学に入学する際に、奨学金を利用して入学しました。

無事大学を卒業した後、どのように、効率的に奨学金を返済しようかと考えたところに、思いついたのが外貨取引でした。外貨取引は、しっかりとチャートを読みとって、先見の明が無ければならないと感じていましたが、一度、騙されたと思って、試してみたところ、比較的簡単にお金を儲けることできるではありませんか、これで味をしめた私は、これを使ってお金を稼ごうと思ったのです。

基本的には、おかねは汗水たらして稼ぐと考えがちですが、子供のころから勉強が好きだった私は、簡単に外国為替でお金を儲ける方法を見つけました。多少の、損害が出る事もありますが、すぐに取り戻せる程度でしかないので、とても便利に活用しています。

興味があればぜひともお勧めしたいものです。

株式投資編

投稿日時:2014-02-26 18:04

私は学生時代に借りた奨学金をどうにか早く、効率的に返済する方法はないかと考え始めました。

私は、仕事以外でのお金の稼ぎ方をいろいろと探しました。そうして、私が興味を持ったのが株式投資です。確かにリスクはあるかもしれませんが、私は長期間奨学金という名の借金を返済していくことが本当に嫌だと思っていたので、株式投資にチャレンジしてお金を稼ぐことを決意しました。

そして私は、株式投資について勉強をし始めました。シミュレーションなどもしてみて、ある程度理解をしたころにリスクを低めにしながら、実際に株式の取引をしてみました。

そうしてだんだんと慣れてきて、最近になって、少しずつ金額を増やしていきました。私は無事に稼ぐことができて、もうすぐ奨学金も返済しきれそうなぐらいのお金を稼ぐことに成功しました。

おかげで、奨学金を長い間返し続けるということはなくなりそうで非常にうれしい気持ちでいっぱいです。今回、株式投資をしてみて本当に良かったと思っています。

Author

名前:ふらん

性別:男

趣味:音楽

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